ハーレーのバイクに乗る人の多くは、ヘルメットもファッションの一部として主張できるようにトータルコーディネイトしています。
バイクのヘルメットにはフルフェイス、オープンフェイス、お椀型のものなど様々あり形状や色の種類が豊富。
ハーレーのバイクで走りを追求するような方であればフルフェイスを被る傾向にあり、きちっと風対策をすることで速さに集中できるようにしています。
ファッションの面からは、例えばヘルメットに自分だけの塗装を加えたり、風よけのためのシールドを鏡面反射するタイプのものに変更したりして好みのデザインにしていくこだわりがあります。
極一般的なイメージである米国スタイルでハーレーのバイクに乗っている方は、オープンフェイスかお椀型のものを被って背もたれにどかっと腰を据えて乗っています。
マフラーから重低音を鳴り響かせて走り去っていくイメージでしょう!
こういった乗り方をしている方はオープンフェイスのサイズは小さめのものをよく選択しています。
大きなサイズのものを被って頭が大きく見えるよりも、小さめの型のものを被ってスタイリッシュに見せることにこだわります。アメリカ映画のイージーライダーで出てくるスタイルです。